SUUSTON(スーストン)は、「深い呼吸で眠れる枕」です。
はじまりは、開発者自身の小さな違和感でした。
寝たはずなのに、朝、疲れが残っている。
自分の呼吸も、どこか浅い気がする。
その正体を探して、電波も届かない離島へ行きました。
夜は、驚くほど暗い。
音も、光も、情報も、ほとんどない。
ただ、それだけ。
すると、気づいたのです。
都会では忘れていた深い呼吸が、勝手に戻っていたことに。
足したのではありません。
引いたのです。
これが、SUUSTONのすべてです。
奇抜な形でも、デバイスでも、過剰な機能でもありません。
しっかりと支える寝具と、湯上がりのひとときがもたらす、ゆるやかな眠りへの流れ。
余計なものが消えたとき、呼吸は自然に深くなり、眠りも深くなる。
私たちはこれを、
「引き算の美学」と呼んでいます。
──
眠気は、とても繊細だと思います。
暑い。
蒸れる。
寝苦しい。
たったそれだけの不快感で、せっかく訪れた眠気が、すっと逃げてしまう。
ウトウトしかけたのに、寝返りを打った瞬間に目が冴えた夜。
そんな経験は、きっと誰にでもあるはずです。
だからSUUSTONは、逃げる眠気のために「次の場所」を用意しました。
幅67cm。
このゆとりが効きます。
中央、左、右。
頭の位置をほんの少しずらすだけで、熱のこもっていない新しい寝面に移れる。
ぬくもったら、隣へ。
また気持ちのいい冷たさが、頬に戻ってくる。
眠気を逃がさないために大切にしたのは、呼吸のしやすさと、熱のこもりにくさでした。
──
ひとつ、お伝えしたいことがあります。
世の中の枕の多くは、「特殊な形」をしています。
首のカーブに合わせて凹ませたり、段差をつけたり。
たしかに、よさそうに見えます。
でも、思い出してみてほしいのです。
眠っている間、ずっと同じ姿勢でいられた夜が、ありましたか。
たぶん、ありません。
横を向き、うつ伏せになり、端に逃げ、また戻る。
人は、動きます。
これは欠点ではなく、ごく自然なこと。
寝返りは、身体が自分で回復しようとするサインだと、私たちは考えています。
決まった一点に頭を固定する枕ではなく、動いても、どこで眠ってもいい枕を。
SUUSTONが特殊な形をしていないのは、引き算の結果なのです。
──
もうひとつ、引きたいものがあります。
情報のノイズです。
睡眠をよくしたくて、私たちはつい、眠りのまわりにいろいろなものを足してしまいます。
睡眠スコアを確認する。
通知を見る。
明日の段取りを考える。
枕元の画面に、もう一度手を伸ばす。
もちろん、道具や記録が役に立つこともあります。
けれど、眠る直前の頭の中が、数字や通知や予定でいっぱいになっていたら。
身体は休もうとしているのに、脳だけがまだ働き続けているのかもしれません。
SUUSTONが大切にしたいのは、その逆です。
足すのをやめて、ノイズを減らす。
眠る前の情報を少しだけ手放したとき、
呼吸はゆっくり戻ってくる。
離島の夜が、教えてくれました。
──
私たちはもともと、赤ちゃんや子どもの眠りに向き合う商品を長く手がけてきました。
その経験から思うのは、眠りは子どものものだけではない、ということ。
大人にとっても、健康や集中力、翌日のパフォーマンスを左右する、かけがえのない時間です。
SUUSTONは、都内の大学病院115室にも導入されています。
静寂の離島と、医師の現場。
対極にある二つの夜が、同じ「深い呼吸」の設計を選びました。
──
最後に、ひとつだけ。
いま、あなたはこのページを読んでいます。
呼吸は、自分でコントロールできます。
深く吸おうと思えば、吸える。
では、眠っているときは。
——そう。できません。
眠りの中の呼吸は、無意識です。
眠っている間の呼吸は、意志ではなく、環境にゆだねられている。
だから、その環境を整えたい。
一日に、二万回。
眠っている間も繰り返される呼吸の、その一つひとつを、最高のものに。
それが、SUUSTONです。
すーっと吸って、
ストンと、眠る。
| 商品名 |
SUUSTON(スーストン) |
| サイズ |
幅 67cm 縦40cm 厚み 最大11cmから6cmまで調整可能 |
| カラー |
軽井沢ミント アルプスホワイト ミッドナイトブラック ストーングレー ウッドベージュ ブラウン京 |
| 枕本体 |
表:ポリエステル 60% テンセル 40% 裏面:ポリエステル 100% 中身シート:ポリエステル100% |
| 枕カバー |
綿97% ポリウレタン3% |